○ お手軽ビビン風 ○

■作り方■(2人分・目分量)

◇用意するもの◇
ニンニク(4カケ)塩コショウ(適量)ごま油(適量)もやし(一袋)
醤油(大1)人参(1/2)A：醤油(大2と1/2)砂糖(大1/2)
みりん(大1/2)豆板醤(小1)ひき肉(150~200g)卵(2人分)

①ニンニクはスライスし鍋にごま油をしき
　水洗いしたもやしを炒め、塩コショウ・醤油で
　味付けして器にとっておく。
②人参は千切りにしごま油で炒めひき肉と
　一緒に炒めてAを加えてさっと炒める。
③青梗菜は、根元部分だけ切りごま油・塩コショウ
　ソースで炒める。
④ご飯の上にもやし・周りに青梗菜・上に
　②・上に温玉を飾っていただく。

ささっとできるビビンバ風の丼です。
お弁当にもOK。Aのたれを作る際に一緒に
ごまを入れて炒めると風味が増します。

○ 偽牛丼 ○

■作り方■(2人分・目分量)

◇用意するもの◇
豚肉(適量)玉ねぎ(1個)ニンニク(1カケ)
生姜(小1)ごま油A:醤油(大3)蜂蜜(大2)みりん(大1)
塩コショウ(少々)味の素(少々)コンソメ(小1/2)
鰹だし汁(1cc半)　好みで七味(適量)好みで卵

①鍋にごま油をしきニンニク・生姜を炒めて
　豚肉を色が変わるまで炒め一旦とりだす。
②①にスライスした玉ねぎ半量を加えて
　炒めだし汁を入れて透明以下になるまで煮る。
　(15分ほど)
③玉ねぎがとろっとなったらAの調味料を入れ
　玉ねぎを加えて煮、豚肉を入れてさらに
　5分程煮る。
④味をととのえて好みの味にしご飯の上に
　盛り汁も上からかける。
　好みで七味・卵をどうぞ。


牛肉は高いし、B○E問題もあるので豚肉で作ります。
使う肉が違うとやはり味は違ってきます。
汁はつゆだくです。
牛肉を使う場合は炒めず牛肉の半量でまずダシをとります。
機会があれば牛肉で作りUPしたいと思います。。

○ 天むす・鶏むす ○

左天むす・右鶏むす。

■作り方■(4人分・目分量)

◇用意するもの◇
エビ(4匹)鶏(4個)米(2カップ)A：塩(小1)
酒(大1)昆布出しの素(小1)水(炊く分)
B：酒(大1)塩(小1/2)醤油(小1)ごま油(適量)
C:薄力粉・水・酒・BP

①エビは殻と背わたをとりBに
　つけておく。
②米は洗いAを入れて炊く。
③Cでエビ用の衣を作る。
　(粉を入れたとき練らずさっくり
　粉をつぶすように混ぜる。)
④②の水気をふき③につけ揚げる。
⑤手に水をつけ塩をつけてご飯をのせ
　真ん中をへこませて具を置き回りから
　にぎっていく。
⑥少し手に水をつけのりを巻く。

名古屋名物の天むす。。小さい頃
母がよく作ってくれました。
鶏むすは鶏のから揚げをにぎります。。
から揚げは→こちら。。
また、Cの衣を作る際、混ぜ具合が気になり
ネバネバと練ってしまうとサクサクではなく
べちょっとした揚がりになります。

○ 茶チャッとお茶漬け ○

■作り方■(1人分・目分量)

◇用意するもの◇
ご飯(1人分)A：タレ(大1/2)大葉(1枚)
梅干(1個)刻みノリ(適量)B：鰹ダシ(小1)
昆布ダシ(小1/2~1)醤油(小1/2)塩(一つまみ)
水(1人分)

①ご飯にAのタレをまぶしおにぎりを作る。
②梅干は小さくちぎり、鍋にBをわかし
　器に①・その上に梅・大葉を飾りわかした
　Bを注ぎ上にノリを盛りいただく。

夏に食べると最高です。茶漬けのお茶を
使うのがいやでだし汁にします。。
本当にさっぱりしていて胃にも入りやすい。
これから夏になると食欲がなくなるので
お茶漬けレシピも増やしていこうかと。。
タレは→こちらから。

○ 高菜ご飯 ○

■作り方■(3合分・目分量)

◇用意するもの◇
高菜(お漬物1袋)塩(一つまみ)
ごま油(適量)ゴマ(適量)

①高菜は袋からとりだしざく切りにする。
②鍋にごま油をしき高菜を炒め
　塩をふり炒める。
③炊けている炊飯器に②を入れ
　しゃもじでかき混ぜる。
④器に盛り上にゴマを振りいただく。

高菜の塩気がご飯にしみこみます。
炒める時間はさっとでOKです。

○ かしわ飯 ○

　①

■作り方■(3合分・目分量)

◇用意するもの◇
米(3cc)人参(1/2)鶏肉(皮付き1枚)しめじ(半パック)
A:醤油(大1と1/2)酒(大1)みりん(小1)砂糖(小1)
塩(小1と1/2)ダシの素(鰹小2)水(500cc)

①人参は千切りにし、鶏肉は小さく切る。
②しめじは、洗い根元部分を切り取り
　半分に裂く。(①を参照)
③米をざっと洗い1時間程放置しておく。
　(時間がない場合は無視)
④③の水気を切り、具とAを加えて炊く。
⑤炊けたら蒸し、混ぜて少し待っていただく。

少し薄めの味？です。。しめじを半分に裂くのは
レストランで習いました。こうするとボリュームも
増やす事ができます。食べる側には滅多にばれる事は
ありません。。お米を1時間放置して水分を含ませる事で
ふっくらと炊き上がります。
次の日はかしわにぎりにしても美味しいです。。
お米の研ぎ方も紹介していますので参考にどうぞ。

○ 栄養たっぷりビビンバ！ ○

　弁当例。

■作り方■(3人分・目分量)

◇用意するもの◇
人参(中1本)もやし(1袋)ニラ(適量)卵(2個)
ほうれん草(3束)豚肉(適量)ひき肉(適量)
A：塩(小1/2)砂糖(小1)ごま油(小1)醤油(小1)
B:酒(小1)砂糖（小1)豆板醤(小1)醤油(小2)
ごま油(小1)おろしニンニク(チューブ・小1)

①人参は千切りにし耐熱容器に入れて
　レンジで4分ほど加熱しAをかけてあえる。
②もやしはさっとゆでて分量外のAをかけてあえる。
③ほうれん草・ニラは洗いレンジで40秒程
　加熱し分量外のAをかけてあえる。
④豚肉はいためてBを加えて炒めて
　器にとりだしておく。
⑤ひき肉も④同様炒めてBを加えて
　炒めて器にとりだしておく。
⑥器にご飯を盛り①~⑤を盛っていく。
　上に温玉をのせる。

石焼ビビンバとまでゎいかないけれど
そこそこビビンバの味。。。
懲りたい方は、フライパンでご飯を
バターと塩コショウで炒めておこげを
作ります。。
温玉の作り方は→こちら。